Google傘下の企業が、パーキンソン病や本態性振戦、脊髄損傷、老化による手の震え、不規則な手の動きなど、手の震えによって食事が食べにくい人でも、自分で食べられるように設計されたスマートスプーンが開発されたとのニュースを見つけたので共有です!
グリップ部の内蔵センサーで手の震えを感知し、「意図した手の動き」と「それ以外の不要な震え」を小型コンピュータで識別するそう。
技術の進歩って凄いですね!
これがきっかけで食事の時間のストレスが減ったり、外食に行こう、と思えるようになったりする人が増えたら素敵です。
日本でも既に販売が始まっていて、アマゾンで買えるようです。
Google製 Liftware(リフトウェア) 標準キット 200107731 新品価格 |
既に購入された方のレビューなどもありますし、今後技術の力で様々な環境にいる方の生活の質が上がっていくと良いですね!
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