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入院時に役立つアイテムを紹介!ネックライト

2018/08/12

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ネックライト

子どもの入院が決まると病院から入院の案内が渡されます。

そこに書かれているのは必要最低限のもので、一泊の入院も一年の入院も、子どもの年齢にも関わらず一律のことが多いのではないでしょうか。

付き添いが必要な年齢の子どもの場合は、家族も病院で暮らさなければならず、何を準備したらいいのか悩みますよね。

ましてや、旅行に出かけるのとは違って治療が目的。

不安な気持ちで時間に追われ、なし崩しに入院生活が始まる方がほとんどだと思います。

最初は必要最低限でまかなっても、長期入院の場合は快適さも求めたいもの。

そこで実際私が役に立った!と思うものをご紹介します。

パナソニック ネックライト

夜間も様子を見守り続けるご家族へ

病院によって違いはあると思いますが、大部屋へ入院するとカーテン1枚で区切られたなかで、知らない人たちと生活を共にすることになります。

必死な気持ちで子供と向き合うなか、周囲への気遣いも求められるお母さん達、家族は疲労困憊です。

そして入院生活は日中だけでなく、夜間も続きます。

点滴を繋いでいる時はオムツ交換も頻回で夜中に何度も変えることも。

そんな時とても役立ったのがネックライトでした。

パナソニック ライト 首

周りへの影響も少なく、両手も空く!

まず、なんといっても両手が空くことが素晴らしい!

また、入院中はオムツをただ替えたらいいのではなく、いろんな状態も確認したいので明るさは必要。

だけどベッドサイドの電灯は大きく照らされるので周りの人たちを起こしかねない。

ネックライトならピンポイントで照らせるので周りへの影響も少ないのです。

子どもが調子の悪い時は夜間も気を抜けない時間。

少しの異変でもすぐに反応しなければならず、首にかけて寝ていました。

そうすれば起き上がれば、すぐに様子を見ることができます

輸血でアレルギー症状が出やすかった娘は、懐中電灯やベッドサイドの電気では光の色の加減で症状が見にくく、ネックライトを本当に重宝しました。

お値段はどれぐらい?

パナソニックから販売されているネックライトはもともとアウトドア、夜の散歩やウォーキング用に使われることを想定されていたようで、カラーバリエーションも豊富です。

パナソニックの製品ページ
https://panasonic.jp/battery/flashlight/bf-af10p.html

楽天やAmazonなどネットでも簡単に手に入りますし、お値段はお店によって多少違いはあるものの、大体1,000円前後で購入できます。
→楽天市場のネックライト検索結果
(↑強弱切り替え機能付きもあります)

退院してからもいろんな使い道があります。(うちでは娘の耳掃除に大活躍)

是非使ってみてください!

OMUSUBIスタッフからの声

これ、私も知ってたら欲しかったです!
間欠導尿という処置を夜中にも行っている時期があり、やはり電気をつけるとみんなを起こしてしまうから…と、マイペンライトを持参し、口にくわえて使っていました。

看護師ですが、実際に使っています!
病院では懐中電灯を備えていますが、仕事中は少し使いにくいのでネックライトを重宝しています。
ネックライトだけで明るさが足りない場合などは、ペンライトとセットで使っています。

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