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重度障がいがあっても観光楽しんで 役立ち観光MAP配布

2020/02/22

  • バリアフリー

重度障がい観光

重度障がいがあっても外出を楽しんでもらえるようにと、地元の小児科医と重度障がい児の家族らが観光MAPを作る試みが行われています。

ニュースはこちらから→『重度障害者 外出楽しんで 小児科医と家族が倉敷観光マップ』

上記のMAPは倉敷観光休憩所倉敷市総合療育相談センターで無料配布されているそうなので、興味のある方はそちらへお問い合わせしてみてください。

 

なお同様の取り組みは大阪城公園でも行われています。

ユニバーサルデザインの普及を進めるミライロ(大阪市)と大和ハウス工業(同市)などが連携して作った、バリアフリー情報を盛り込んだ地図が2020年冬から公園内で無料配布されているとのことです。

 

また、車椅子ユーザーが作る、車椅子ユーザーの為の情報をネット上で集約する動きもあります。

車椅子でお出かけ バリアフリーマップ

みんなが外出しやすい世界になって行くと良いですね。

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