重度障がいがあっても外出を楽しんでもらえるようにと、地元の小児科医と重度障がい児の家族らが観光MAPを作る試みが行われています。
ニュースはこちらから→『重度障害者 外出楽しんで 小児科医と家族が倉敷観光マップ』
上記のMAPは倉敷観光休憩所や倉敷市総合療育相談センターで無料配布されているそうなので、興味のある方はそちらへお問い合わせしてみてください。
なお同様の取り組みは大阪城公園でも行われています。
ユニバーサルデザインの普及を進めるミライロ(大阪市)と大和ハウス工業(同市)などが連携して作った、バリアフリー情報を盛り込んだ地図が2020年冬から公園内で無料配布されているとのことです。
また、車椅子ユーザーが作る、車椅子ユーザーの為の情報をネット上で集約する動きもあります。
みんなが外出しやすい世界になって行くと良いですね。
- Share
- Tweet